私たちはこんな仕事をしてます
実はもともとデザイン会社として設立した当社。お客様のデザイン依頼を頂く中で、必要に応じて事業部が増えて行きました。立ち上げ当初は、デザインのみを行っておりましたが、他事業部とのサービス連携を図る為、ホームページ制作、LP制作、マーケティング解析や店舗様のメニュー、名刺、パンフレット、チラシ等の商品ラインナップが増え、店舗様のオープンにあたる大部分の販促品をご提案する現在の形となりました。
CS事業部の魅力はココ!
お客様にとって「ちょうど良い」ポジションであり続けること。
私たちがご提供する商品は、パソコン作業が苦手な店舗様・会社様を対象として考えております。社内デザイン検定制度などの実施により、常にスタッフ同士のデザインが比べられる環境下の弊社は、他社に比べ比較的デザインのレベルも高いと自負しております。ただ、私たちの提供する商品は他社と比べ低価格でご提供をしています。それを可能にするのは、テンプレートでのデザインで業務を効率化する事。高いスキルを持った上で、テンプレートで最適なデザイン提供する。また、受注から納品までの流れを出来る限り、お客様の手を煩わせない用にスムーズに行う。地味かもしれませんが、コツコツとお客様の「ちょうど良い」を続けることで成功が見えてくると信じております。
未経験者を中心としたメンバーで従来の固定概念を払拭する
現在のマーケティング事業部のメンバーは責任者以外、みな未経験スタートです。未経験の方を積極的に採用している背景には、経験者特有の「固定概念」がない事が大きな理由のひとつです。時代と共に、めまぐるしい速さで変化して行くWeb・デザイン業界では古い固定概念を捨て、新しい事にチャレンジし、またアジャストする事を繰り返ししていかなければなりません。未経験の方の場合、スタートアップで固定概念を持っていない為、余計な回り道がなく、非常に早く成長する事が可能となります。3ヶ月のOJT研修では、Web、HTML、デザインと、一通りの作業を1人で出来るレベルまで育てるのが、私たち、マーケティング事業部のテーマとしております。
求める人材
新しい事にチャレンジする精神を持ち合わせている。また、チャレンジを楽しめるような人。
みなさんにはこんな仕事をしていただきます
私たちがご提供する商品は、パソコン作業が苦手な店舗様・会社様を対象として考えております。社内デザイン検定制度などの実施により、常にスタッフ同士のデザインが比べられる環境下の弊社は、他社に比べ比較的デザインのレベルも高いと自負しております。ただ、私たちの提供する商品は他社と比べ低価格でご提供をしています。それを可能にするのは、テンプレートでのデザインで業務を効率化する事。高いスキルを持った上で、テンプレートで最適なデザイン提供する。また、受注から納品までの流れを出来る限り、お客様の手を煩わせない用にスムーズに行う。地味かもしれませんが、コツコツとお客様の「ちょうど良い」を続けることで成功が見えてくると信じております。
先輩社員にインタビュー
Profile
CS事業部立ち上げと共に、グループ会社より出向 長年のBtoC営業のキャリアを基にお客様目線に立ったサポート事業部の人材育成を目指す |
自身の経験を基に、いかに現在のマーケットのニーズに合わせるか
私が通信業界に入った時は、まだインターネットが普及しておらず、その数年後に一般家庭へのブロードバンド化が始まりました。そしてスマートフォンが流通し、今では時場所を選ばずに、いつでもインターネットが利用できるようになりました。元々は通信機器をメインに扱っていた私共の提案する商品も、インターネットを利用した商品が中心となりました。インターネットを利用した商品が中心になり、大きく変わった点としては、「商品の持ち運びが無くなり、オンラインで全国に販売する事が安易になった」や、「販売管理をウェブで行う事で、少人数での作業が可能になった」という二点。これらの点を踏まえ、顧客のニーズにしっかりとアジャストした会社が大きなチャンスを掴む、まさにIT×通信の戦国時代に突入しました。
「まずは形から、、」働く環境を整える事からはじめる
インターネットの普及にも関わらず、通信業界に変わらない事があります。それは新規顧客開拓です。Web時代になり、顧客開拓の様々なツールが生まれましたが、根本的にメインの新規顧客開拓の方法は「テレアポ」か「飛び込み」です。私が営業を始めた20年以上前からのオーソドックスな営業手法であり、営業職の中で最も厳しい業務のうちの一つであります。ただ、この作業を効率良くこなし、且つ継続をしないと良い結果は訪れません。我々にできる事は質の高いOJTや研修は勿論ですが、他社に比べて営業に集中しやすい環境を作る事だと思っています。それは、「旅行の為に有給を取得しよう」「今日はきっちり定時で帰ろう」など、当たり前の事なのですが、新規獲得を中心とした営業職では、なかなか実現する事は難しい事なのが現状です。我々が考える「成果を出すための環境」とは、従業員一人一人がプライベートを重視し、良い仲間と良い仕事をして、良い休暇を自分で設定する事だと思っています。
「今」を共にしている20代の社員の10年後
早いもので、我々経営陣含めグループ会社の主要人物は皆30代が中心となりました。現在積極的に採用している20代スタッフも2年3年と経験を積むにつれ、組織の軸として一線を走る頃にはきっと30代になっているでしょう。10年先のディメッションは、今よりずっと多くの人の生活を背負っているに違いない。10年後に今20代のスタッフ達が、今よりも家族と安心して暮らせる環境を作り、いつの日か「わが子にも入社を勧める」そんな会社になれれば良いなと思っております。
2017年8月現在